こんにちわ、andonです。
全国大手コンビニの電子決済サービスの展開が活況を迎えています。
セブンイレブン・ジャパンは本日1日、スマートフォンを使う決済「セブンペイ」を全国の約2万1千店で始めました。一方、それに対抗するようなかたちでファミリーマートも本日、スマホ決済の「ファミペイ」を開始しました。いずれもクーポンやポイントの付与といった特典を用意し、利用者の獲得と囲い込みをねらう戦略のようです。
しかし、個人的には様子を見たいかなと思っています。政府がキャッシュレス化のための電子決済を後押し始めてから、雨後の竹の子の如くこの手のサービスが増え続けています。
最初は面白いと思い動向を追っていましたが、楽天payを使っていたらPaypayが出てきて、どっちが良いのか迷っていたら知らない間に有象無象の電子決済サービスが多数登場していました…。
結局迷うのが面倒臭くて、今は普通にクレカ決済が中心ですね。
まあ、使う方の身にもなれよと思います。(選択肢が多すぎるのも苦痛なものです)
さて、本日は柴垣英昭氏のOMAスクールについてレビューしていきます。

出典元: https://5kabumethods.com/oma/lp3/
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特定商取引法に基づく表記
【運営者】柴垣英昭
【販売URL】https://5kabumethods.com/oma/lp3/
【販売価格】なし(無料オファー)
※補足情報※
LPに特定商取引法の記載自体がありませんでした。この商材は危険である可能性があります。十分にご注意ください。
この商材のコンテンツ内容
今回のOMAスクールの商材内容は、次のようなメリットやノウハウを提供してもらえる100名限定の無料オファーということです。
・効率よく、最短で、利益が上げられる
・1日5分のパソコン作業でOK
・1年で180,000,000円稼ぎ出した元証券マンの副業の極意
LPや動画の内容を確認していくと、どうやら投資系のシステムのようでチャート上に現れるサインをもとに取引するスタイルと推測できます。
レビューサイトでの評判
特商法の表記がない
特商法の記載がないという事は、どんな会社がどこでこのオファーを提供しているのかまったく分からない。ということになります。
不安がのこりますね。。。
引用: https://www.one-step-log.com/sigakihideaki-oma-school/#i
一般常識的に考えても、特商法の表記がないことは良くないと思います。(現時点で無料と言っている以上、表記の義務はないのかもしれませんが…)
また、後で高額な商材を買わせようとしてくるといった詐欺のような無料オファーは特商法の表記をまともに載せない会社が多いです。
本当に100名限定オファー?
2つ目は、100名だけ無料で募集ということで以下の特典も無料でプレゼントと謳ってるんですがよく見ると定員終了のカウンターがどんどん減っていくんですが、更新ボタンを押すと数が増える仕組みになっています。
ということは100名限定というのもアテにならないということになります。
古典的なことをやっていますね、こんなことをして現在でも効果はあるということなのでしょうか?
この時点でチープなインチキ臭がして、登録者が減ると思うのですが…。
誇大広告なのでは?
でもねぇ、1日たった5分のトレードだけで、1年で1億8000万円、そういうのはやめてほしいよな。
あと、経験や知識は一切不要って、そうなると結局初心者をターゲットにした悪質なオファーにしか見えない。
引用: https://doray1965.com/oma-school#i-3
元証券マンの言葉とは思えないレベルの無責任な誇大広告だと思います。
柴垣英昭はどんな人物?
ブログなどに記載のある柴垣英昭氏の経歴は以下のとおりです。
・高校時代には野球部で甲子園出場の経験あり
・大学卒業後は国内証券会社に勤務
・証券会社で13年間の経験を積んだ後に退職(事業法人、金融法人営業、自己売買部門を担当)
・証券マン時代の経験を活かし株式投資、日経225先物、FX等で資産運用を行うプロ投資家へと転身
・投資家育成にも力を注いでおり、「OMAスクール」の塾生は10,000人以上
非の打ち所のない素晴らしい実績ですが、ブログに書かれていることはどちらかというとネットビジネスよりの内容が多いようです。(アフィリエイトなど)
また良くない噂もあり、特に過去に販売した「柴垣デイトレード塾」の評判は芳しくありません。
素晴らしい経歴や実績も全て裏が取れるわけではないので、柴垣英昭氏は手放しで信用していい人物ではなさそうです。
ネット掲示板の反応
~現在調査中~
まとめ
結論は残念ながらおすすめできない商材です。
理由は次のとおりです。
・誇大広告に稚拙な騙しの手法の裏側には…。
・質の低いスクール等への展開の可能性あり。
※理由について詳しく知りたい方は、どうぞ以下の続きもお読みくださいませ。↓
特商法の表記がない
おそらくこの商材は無料オファー登録後に、有料の投資スクールの勧誘などがあるプロダクトローンチだと思います。
それ自体が悪いと言うわけではないのですが、そういった展開でサービスを販売することになるのですから運営側は無料オファーの時点できちんと特商法の表記をしておくべきなのです。
誇大広告に稚拙な騙しの手法の裏側には…
まず誰が見ても1日5分の作業で1年後に1億円の収益を得ることができないと判ります。(運用資金が10億円くらいあれば可能なのかもしれませんが、そういった記載はありません)
次に100名限定オファーと銘打っていますが、申込みボタンの上のカウンターをよく観察してみると、残り50人くらいから徐々に減っていき0人になったらまた元の残り50人くらいに戻ります。
古典的でチープな詐欺のようにしか見えないLPの中身ですが、これらのことは少し危険な意味を持っている可能性があります。
どういうことかというと、一見して誰も信じないように思える誇大広告や、騙しの小細工などがあっても、アクセス数さえ確保すれば一定数の登録者が得られます。運営側はこの登録者たちが騙されやすい人たちであれば、主導権を握りつつより効率的に本当に売りたい商材を展開できるのです。
例えば、セールスしたい商材自体にクオリティがなくても、質問や突っ込みをしてくるような論理的かつ慎重な人は無料オファー登録の時点でいなくなっているので、その分スムーズに営業活動が進むのです。
つまり、レベルの低いLPを作成している販売会社だと思っていたら、その裏で狡猾に売りやすい客を選別していた可能性があるということになります。
質の低いスクール等への展開の可能性あり
先にも書いたように、この商材はプロダクトローンチである可能性が高いです。
無料登録後にオファーのある有料商材のレベルが高く、本当に稼げるものであれば良いのですが、このOMAスクールの無料オファーではあまり良い内容のバックエンド商材は期待できないと思います。
そもそもバックエンド商材に実績があり堂々と販売できるレベルのものだとしたら、すぐ上で取り上げたような手法でネットリテラシーの低い人や騙されやすい人を集める必要がありません。
そして、商材の開発者である柴垣英昭氏の過去の投資塾などの評判の悪さを見ると、このOMAスクールでは質の低いバックエンドの展開が待っていると判断できます。
以上の理由でおすすめできない商材と判断しました。
最後まで読んでいただいて有難うございました。
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